「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が衝撃すぎる
こんにちわ。いつも拝読ありがとうございます♡
今日「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」をアニメ3話見て、衝撃を受けてしまったので、皆さんにおすすめします。
以下、私の妄想と変態の世界観にあふれる、独創的主観による解釈です。
(たぶん、私の頭の中はこんな世界・・・)
思い出と記憶の考察。
時間の有効活用。(夢の中と、リアルの時間は両方有効に使われている)
リアルと夢の堺。
現実では二人称以上の人が認識しているが、夢は自分の中だけで完結する。
しかし、どちらも過ぎ去れば、過去であり、記憶でしかない。その時の出来事もリアルだったか、夢だったか?思い出せなくなってくる。という現実
私は実際には、彼自身ではないため、彼の夢を見ていないし、リアルデートもしていない。でも、夢の中で私と確かにデートをしていた。していると確信する。
なぜなら、彼が寝言で、いつも私に話しかけてくれる。もにゅもにゅ。。♡
私は、その言葉の破片を繋ぎながら、私の感じる彼の夢の中へリンク(勝手な都合の良い妄想)しながら、幸せだと感じているんだ。
幸せ・・私が彼の中で存在していること。彼が私を夢の中で探してくれていること。
「忘れない、愛してる」と囁いてくれる事…
全てが愛おしい。
だから今、私は消えない…消えたくないと思い涙を流している。
すれ違っていても、次元や空間が違ったとしても、私と彼は確かに、2人の思い出の中に存在しているんだと…確信し始めている。
そして、想いが強く創造をさせるとしたら、リアルに私達は、三人称視点からの観察も、愛し合うカップルとして、存在する未来さえ見えてくる。
リアルの彼は目に見えないものは存在すら否定してしまうような、現実主義者だ…だからこそ、私は嬉しい。
存在しないものは、想像出来ない。創造出来ないものは想像出来ない。
あり得ない事はありえない。
つまり、夢の中での事であろうと、私の中で存在している未来さえも、リアルへ近づく強い想いがそうさせて、奇跡と思える時間の共有を作り出した。
私は嬉しい。
彼は彼自身の頭の中では、私をつかまえて、離したくないと思っているのだと、
心から身体中で感じているから。
今まで幸せは、どこか遠くの南国へ行ってみる夢や、
失った後に気付くもの、儚くて、守ってあげたいと感じる気持ちから、
湧いてくるような気がしていた。
今はこんなに近くにあって、いつも側にあって、
温かい重なっていくほど、深くなるものだと思える。
私は、このアニメのバニーガール先輩に自分を投影してしまった。
完全に私自身の事を描いていたとしか思えないほどに。
私の頭の中の世界に、重なって見えた。
最後まで読んで下さってありがとうございます♪
かなえ ゆめ