マッサージセラピスト、エステティシャンたちの裏舞台
こんにちわ~!今日もめっちゃええ天気ですね♪
セラピストゅめです。今日も頑張るよ~♡
今日は日々苦痛を感じている、マッサージセラピストやエステティシャンの方に共感を持てるお話です。
- こんなに体痛い仕事ってあるんでしょうか?
- なんでこんなに体が疲れちゃうの?
- どうやったら、長く続けていけるのですか?
そうそう!そうなのよ!こんな風になるなんて思ってもなかったのよ
う~ん、そうなんですよね・・・なんでなんでしょうね?笑
実は私もずーっと考えてます。
一つ言えるとすれば、マッサージセラピストやエステティシャンを長く続けていく為には、セルフケアが必要ということです。なので、マッサージやエステに行くように勧められました。
私の場合は、特殊な体質のため、別の方法でヒーリングをしています。
- こんなに体が痛くなる仕事
これに関しては、慣れもあるかと思いますが、セラピストの方を施術すると99%の方がバリ硬くてガチガチ山になってます。笑
エステ界の社長さまや、サロンの経営者さまもよくお会い致しますが、週に2~3回ほどは必ずマッサージを受けられていらっしゃいますし、時間があればすぐマッサージを利用されるそうです。
それくらい、重労働なのかもしれませんね笑。
- 何でこんなに疲れちゃうの?
セラピストはただ施術をしているのではなく、ヒーリングもしている為です。詳しくいえば、等価交換、代償と代価です。体力を使っているというよりも、エネルギーを消費しているイメージです。気の流れを整えたり、良いエネルギーを循環させるので、ものすごく疲れます。
私の場合、お客様に触れているだけで、自然とヒーリングをしながら、運気まで変えてしまうようです。(おかげさまで、お客様のリピート、指名が絶えません)
常に120%以上のパフォーマンスを心がけており、そのため、一日に応対させて頂くお客様も、選定させて頂いております。
- お仕事長く続けて行くにはどうしたらいの?
これだけは言えます。
金銭目的で施術をしていないです。
お客様の体調を健康に、元気にしてあげたい。楽になって欲しい。と思っているから本気で施術しますし、続けていきたいと思うのです。
他には
とにかく無理しないこと。自分の体調が一番だと考えています。セルフケアもおこたりませんし、場合によっては休息を多めにとる、好きな事に時間を費やす、リフレッシュすることも多いです。
他には、常に向上心を持ち続け、「問題定義」を常に自分に向け、ストイックにジャンルを問わず調べたり、勉強したり、あるいは資格をとってみたり、新しい発見をし続けることを怠らないです。
お医者さんではありませんが、病理学、病状や対応、診断結果の数値、生活習慣などの情報の収集(答えが一つでない場合が多いため、断定しない。場合によっては病院での受診をすすめている)
筋肉に関すること、整体、アレルギー、環境、臨床心理、ストレス、諸々の原因の究明の為に模索し続けます。
最後にまとめると、
相手のことを、
本人以上に思い考えて、
120%以上の満足をいただけるかを
どれだけ実行できるか?
に尽きると思います。
なので、例えば私は
- 日々 腰痛を予防から撲滅する方法を探し、
- 日々 腰痛の痛みから解放する手段を考え、
- 日々 腰痛を抱えている方の気持ちに寄り添ってる気持ちでいます。
「中道」という言葉がありますが、(中山道ではありませんよ笑)何事も偏り過ぎず、まっすぐに真ん中の道を進むということが大事かな?って思ってます。
高価なマッサージ機も「人の手」以上のことはできないようです
人にしかできないからこそ、人に必要とされている、お仕事の一つだと思います
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今年は大変お世話になりました!
かなえ ゆめ